竹島周辺海域の地形調査だってさ

2006/04/19

ニュース

いやまぁ韓国人のリアクションはもう飽きているのでいいんだけど、言えることは「やれるもんならやってみろ、かかってこい!」だ。十分に戦争する準備はできているぞ。

しかし、よく竹島周辺海域の調査をするなんて決断できたね。小泉内閣でなければ決してできない調査だったろう。やはり右翼の星小泉である。
今日本の若者達は、Web、主に2ちゃんを中心とした情報で俗に言う「右傾化」している状態だと思う。実際俺も右傾化したし。
(ちなみに右翼=保守、左翼=革新というのが本来の意味だそうだが、日本語としては右翼は「タカ派」「軍国主義懐古主義」といった意味合いで、左翼は「ハト派」「共産党的過激派」という意味合いで、それぞれ利用されることが多い)
しかし、右傾化が間違ったことだとは思わない。


「戦争はしないほうがいい」というのはごもっともだし、僕もそう思う。だけど、戦争は「最後の外交手段」という意味もある。絶対に使わないというのではなく、「そんなに言うなら戦争しますか?」というぐらいの意気込みが必要なのだと思う。もちろん実際に戦争に踏み切るのは相当アホだというのも理解しているつもりだ。

結局、現在の韓国を形成したのは、日本にも責任があると思う。日清戦争を行った理由は「朝鮮は日本の防波堤」という認識から、清国から朝鮮を分離独立させることにあった。清はすでに欧米列強による領土の切り取りが散々に行われ、ほとんど植民地状態であった。朝鮮を日本の防波堤とするためには、まずは清からの分離独立が必要だった。
しかし朝鮮は1000年の間、中国の王朝に常に属国として寄り添って生きてきた国であり、自力のみで立つ事はできない。そこで日本は、言うなれば朝鮮を「日本の属国」として機能させることを選ぶ。

その状況をみれば、日本による併合前後で朝鮮の生活レベルはグンと上がる。人口は倍に、食料生産も2倍、製鉄所、発電所、ダムなどなど次々とインフラ整備が行われる。間違いなく日本の施策は世界最高レベルのものだろう。欧米列強は植民地から搾取しかしなかったが、日本は朝鮮をちゃんと「日本の一部」として扱った。もちろん台湾も一緒だ。
台湾では今でも「日本時代の施策は良かった」という評価を得ているようである。朝鮮への施策も間違いなく良かった。それを認めないのは朝鮮人と日本の左翼だけである。

しかし、その「良かった」はずの日本の施策が、結果としては現在の韓国人を形成するベースとなってしまったのではないのか。もちろん彼らの民度が極めて低いのは言うまでも無い。しかし、つまるところ朝鮮のことを「日本の防波堤」としてしか捉えていなかったのが、結局はこの「強請り・たかり」体質を招いているのではないか。日本は与えすぎたのではないか。
彼らは、日本がいなければいまでも中国の属国として生きているだろう。しかしそれがよかったのではないのかと思える。結果論だが。
「しっかりと教育し、豊かな生活を与えれば朝鮮人も自力で立てる」
という考えが、実はそもそも間違いだったというだけで、これを
「朝鮮人の民度が低いせいだ」と考えるか、「日本はむやみに与え、むやみに自立させるべきではなかった」と考えるか、の違いだ。

簡単に言うと、日本は「バカに銭を与えた罪」ということか。
いやまぁしかし戦後あのように韓国がなっちゃったのは米ソ冷戦やら朝鮮戦争やらアメリカの施策のような気もするが……。まぁ「一方的に朝鮮人が悪い」とするのもどうかと思って書いてみた。
まぁ現代となって言えることは、はやく朝鮮人に自分の間抜けっぷりを理解してもらって自分達の言動を恥ずかしいと思ってもらうことだけが解決の方法だな……。

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で、竹島周辺海域の調査だけど、韓国政府のコメントとして「拿捕も辞さず」みたいなのもありますが、拿捕できるもんならしてみろバカヤロウってことです。いい加減バカに気づかないと本当に戦争になるぞ。ちなみに国際法上、紛争海域で拿捕するなんてできません。
日本は相手を刺激しないよう、自衛隊の護衛艦などを連れて行かないんだろうね。
頼れるのは、海上保安庁だけ。隊員の立場になったら相当怖いが、でもけっぱってほしい。心から応援しています。

日本が、あたりまえのことを、あたりまえに行うことができる国に早くなって欲しい!

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