2005/01/23

映画:東京タワー

今日は映画「東京タワー」を見てきました。
その感想。ほんのりネタバレしております。
まだ観てない人はページ最後の寸評だけ読むことをオススメします。


映画館では、この映画のゆるい雰囲気のせいか、間違って東京タワーを見ることを選択したヤンキーカップルがヒマそうにしていた。
映画を見終わったあと、俺の右手前で見てたカップルがため息をついて席を立った。
劇場が明るくなったとき、左にいた女の子3人連れが
「ん~…まぁ、泣くところがあるような映画じゃなかったね」
と言った。

俺は泣きすぎて赤くなった目を隠しながら歩きましたよ、えぇ。

もうね、これ切ないです。
ただこの切なさの表現のために「おいおい…」というシーンが中盤には目白押し。後半に落差をつけるためとはいえ、中盤を見ているときに俺はさすがに閉口した。というか閉じてられずに「アホか」と何度も呟いた。
でもそこを我慢して乗り越えると、後半は感動すら覚える。寺島しのぶの迫力を見て、すごいなと感じてしまう(といっても、寺島しのぶのオチは酷くて目も当てられない。もっといいオチ思いつかなかったのか。最後まで観て思うのは、結局寺島しのぶ側のペアは描く必要があったのかということ。別に岡田くんと黒木瞳だけでよかったような…)。

この映画は冒頭の映像がすばらしく美しい。
東京タワー、そして宝石ちりばめられた夜景。やさしく流れるBGMに乗せて、すごく美しい景色だ。
純粋な恋を描く映画の冒頭に美しい夜景を持ってきて、ストーリーが夜景に負けたら笑うに笑えないが、岡田准一(だっけ?)と黒木瞳がそれ以上に美しいので全く問題ない。ついでに家具やら部屋やら服装やらも、過剰なほどに美しい。生活感など完全に排斥して表現している。

それは、別にこの映画がリアリティを求めていないからだと思う。
実際にこの映画の脚本は「ありえねーーー」っていう表現が多い。簡単に表現すれば昼メロ的展開である。
違うのは、過剰に「美しい」こと。

僕は「東京タワーってどんな映画だった?」と聞かれたら「美しさを楽しむ映画だと思う」と答える。
映画の前半では大して美しくなかった不純な恋が、徐々に映画の美しい表現に濾過されて美しい存在になっているように感じる。

しかし俺はなぜ泣いてしまったのだろうかねぇ、自分でも不思議だ。
最後の方になってきて、無償の、盲目的愛情に泣いたのかな。その危うい儚さ、脆さには本人達が気付かないこと、実は気付いていつつもブレーキがかけられないという状況、そしてそれは現実ではありえないってことも含めて、泣けたんだな、たぶん。

あと、教訓。
映画館で一人純愛映画をみてベソベソ泣くのは、非常に居心地が悪い。誰かと一緒に行きましょう。

■結論
結局俺が愛情に飢えているだけなのだと思う。
評価:3/5 ★★★☆☆ 寸評:夜景の美しさは特筆もの。描かれた恋も十分に美しい。ただしストーリーは昼メロ。総合して、俺はこの映画かなり好き。DVD買ってもいい。が、万人向けではない。

ゴムのチェーンを買いに行ったけど

俺の車のタイヤに合うサイズが置いてないってさ。
店員に「それって入ってくるもんなんですか?」って聞いたら「いや、メーカーもシーズンものだから今からは作らないんですよねー。だから入ってこないです」って言われてヘコー。
俺どこで買えばいいんだよ、チェーンよ~。チキショー!

っていうか195/65R15って、千葉でもないって言われたんだよな。メジャーなんですかね?

2005/01/17

湘南の風になる男こと俺

今日も今日とてドライブです。
23時に帰宅して1時までの、2時間ほど楽しい時間を過ごしました。
横浜→国道1号→藤沢まで行って江ノ島方面へ左折→海岸線沿いの国道を横須賀方面に戻る→鎌倉で左折→看板の「横浜」って書いてある方に適当に帰る
をしました。
最近、俺がなれたのか、それとも車がイイカンジにこなれてきたのか、以前より快調に走れるような気がします(気のせいかも)。まぁ、人の技術力アップの方がでかいだろうけどね。

湘南地方は初めて行ったけど、海岸線はとっっても気持ちよかったです。景色のいい昼に行くと気分が良さそうだけど、混みそうだからダメだね。平日の昼間が暇な人がちょっと気持ちいいかも。

なんで俺毎日一人でドライブしてるんでしょーか。ま、アクセラ買って良かったね。たのしーもん。

2005/01/16

ハウルの動く城

ハウルの動く城を見てきました。一人でレイトショーで。
激しくネタバレしてますので、注意してください。寸評はページの最後にありますので、それを見たい人は一番下見てください。


140分の長い映像を見させられた直後の感想。
「だから何よ?」
観終わって、素直によかったよかった、という気持ちがちっとも芽生えない。メインのラブストーリーも、紅の豚のほうがよっぽどよく出来てる。
ヒロインをおばあちゃんにすることで、「愛することとは何なのか?」を表現したかったんじゃないのかと確認したくなる。この映画では、結局相手を愛する心を表現できてない。断言。厳しいねぇ。

で、スタッフロール見ながら考えた。なぜ、140分も使って、俺の心になにも残せなかったのか(そう、何も心に残らない映画だ。実際思い出そうとおもっても大したことは思い出せない)。
見終わって「はぁ、よかった」と納得するには、ストレス(負荷)とカタルシス(崩壊)のバランスが重要だ。例えば水戸黄門を例に取ると、「ストレス=悪代官の悪行」であり、「カタルシス=印籠で懲らしめる」である。
それを達成するには、ハッピーエンドにするのがもっとも簡単な方法であるし、ハウルは実際ハッピーエンドだ。なのになぜ納得できないのか。
思うにカタルシスが不足しているからだと思う。ハウルでカタルシスとなりうる要素は、素人がぱっと思いつくだけで次のようなものが出るだろう。
(1) 呪いが解ける。
(2) 呪いは解けないが、ハウルと幸せに暮らす。
(3) ハウルが死ぬ。
(4) ヒロイン(ソフィー)が死ぬ。
で、んじゃ実際のハウルはどうだったの? って言うと、結局どれだか分からない。うやむやになっているから、ストレスの崩壊がなく、視聴者の快感に繋がらない。
その原因は、中途半端に途中で若い頃の見た目に戻るような描写がされているせいであることは間違いない。あの描写のせいで「ストレス」が貯まりきらない(「カタルシス」で崩壊させたとき、その前までの「ストレス」が大きいほど視聴者の得られる快感は増える)し、ちょぼちょぼと小規模のカタルシスが発生してしまう。
また、結局あのせいで「で、最後呪いは解けたの?解けてねぇの?」と分からないまま終わる。
もし製作者が「最後はどちらだったか分からないようにしたかった」というのなら、それは意図どおりにいっている。だが失敗だと思う(まぁもっとも「うわぁ、呪いが解けたぁ、ハウルありがとう!」で終わっても、それはそれでなんだかなー、ではあるが)。

さらに言うと、映画のテーマとストーリーの状況が、とても沿っているとはいえない。ハウルのキャッチは「生きる楽しさ、愛する歓び」である。
生きる楽しさ?どこに楽しさが?
愛する歓び?どこに愛の歓びが?
ハウルは生きることに四苦八苦している。なにか自分の中にある勝手なルールに沿って妙な使命感を帯びて生きている。はっきりいって勘違いな迷惑野郎だ(というかこの世界の魔法使いは全員勘違いな迷惑野郎なのだが)。しかもストーリーの最後では、頭がイッちゃったとしか思えないセリフを吐いて終わる。頭がイッちゃうことが楽しさだというなら、ある意味真実ではあるので仕方がないが、共感できない。
愛する歓びって、ソフィー→ハウルは、18歳の少女が美貌の男性に惚れてるだけで、ハウル→ソフィーは、その真実の姿を知ってしまっているわけで、要するに「歓び」っつーか、単純に一緒に住んでて情が沸いて、なんとなく愛し合っただけ。これが歓びか?

さらに戦争の描写。浅はかで稚拙。宮崎は戦争を描写できない。すでに説教くさい表現すらできない。
そしてハウルがなぜか戦場に行っては悪魔の力を借りて次々と敵味方問わずに攻撃を仕掛けるんだが……。その意味は結局なに? ハウルは「戦争反対!戦争なんかするやつは死ね!」っていう主張なんだよね? まぁ、頑張ってくれよ、としか言えないよな、実際。もっといい方法がいくらでもあるだろ、と。
後で分かることだけど、この戦争って、なんか王様の伊達酔狂でやってるだけの戦争らしいので、そんなにキレなくてもそのうち収まるから。町に落ちる爆弾をどうにかすることだけ考えてくれればいいよ。

あと、ヒロインの性格。
突然魔女に呪いかけられて老婆になったわりには、恐ろしい切り替えの早さで翌日家出する。とてつもない決断力。まぁ18歳の少女らしいといえばらしいから、それはいいか……。
かと思ったら、ハウルがダダをこねて「もう死んでやるー!」とか喚き散らすシーンで、なぜか家を飛び出し号泣。雨の中号泣。意味がわからない。まぁ18歳の少女らしいといえばらしいから、それもいいか……。
って、結局少女だから、っていう描写が、やっぱ浅薄じゃないでしょうかね。そこまで情緒不安定ですか? 18歳て。

正直いって、俺は最初の20分、ヒロインが家を飛び出すあたりで「おいおい」ってツッコミ入れて、60分を超えたあたりからはもう疲れてた。
エイリアンvsプレデターも疲れたが、これも同じぐらい疲れた。
まぁ宮崎映画なので、評価としては「もののけ姫、ふたたび!」って感じ。千と千尋の方がまだマシ。

最後振り返って、思うことはやっぱりキムタクの声優。あれは確かにキムタクにしてはうまくやってるけど、でも結局は木村が台無しにしてる感も残る。というか、もののけ姫のときも思ったのだが「俺は三輪明宏ショーを見に来たんだな」と思った。

ただ、ここまでボロクソ言っておいたので、1つ良かった点を。
やっぱり、ハウルの最後のセリフ。ソフィーがハウルに心臓を返すシーン。頭がイッちゃってるとしか思えないハウルのセリフ。
「あ、ソフィーの髪の毛が星色になってる!」
もうね、久々にイヤな笑いさせてもらいました。この脚本書いたの誰だよ、ちょっと俺の前に正座だよ。これは笑えた。

ていうか、なんか意味のよく分かんない映画だったな、今思うと。
ハウルの子供時代に行った意味はなんだったんだよ。ていうかハウルはそれ覚えてねーのかよ。ていうか「私は今ハウルの子供時代に来ているんだわ!」って説明セリフは何なんだよ。悲しくて泣けたよ。
荒地の魔女が心臓欲しがってた理由はなんなんだよ。サリマンのタバコ吸ってたのは何の意味があったんだよ。なんであの時だけ三輪明宏ボイスに戻ったのよ。なに、あのタバコ魔力あんの?
結局犬はなんだったの?
サリマンが戦争止められる権力もってんの?だったらアイツが戦争の首謀者じゃねぇかよ。しかもなんかただの気分で「ばかげた戦争をやめにしましょう」って。ばかげたとか軽々しく言ってんじゃねーよ。国と国が戦争になるのは、少なくとも軽々しい事情ではじめてるわけじゃねぇんだよ、ばーか。お前の言ってることのほうがよっぽどばかげてる。ま、つまりただの伊達酔狂での戦争だったってこと。国を疲弊させて楽しんでるだけのバカ王。サリマンもそれを楽しんでいた。が、なんかちょっといい話を犬経由で見せられて、それに流されて戦争中止。もうね、アホかと。
っていうか相手の国の王子は、一体なんなんだよ。穏健派で、国の中の強硬派の魔女に呪いでもかけられたのか? だったら国に帰ってもまた呪われるだろ。そうでなかったら、王子があっさり呪いかけられる国程度3日もあれば戦争に負けるだろ。
極めつけは、城から一度カルシファーを外にだして城をぶっ壊した後、もう一度建物の中にはいって「カルシファー、ハウルのところに連れてって!」って……。最初から城の状態で行け!アホかお前は!いやまぁ「この城がある限り、ハウルは私達のために戦うから」っていう説明セリフがあったけど……。
そもそもハウルの守るものってなんですか?城ですか? ソフィー、おめーだよ。おめーがいるかぎりハウルは守るため戦いますよ。それをあんた、ハウルがいない間に勝手に城壊してしまっては。城を壊すよりは、よっぽど自殺のほうがマトモな選択だ。
……っちゅーかんじで、まぁとにかく消化不良な映画でした。

■結論
少し、脚本練ってから映画を作りましょう。
評価:0/5 ☆☆☆☆☆ 寸評:何が伝えたいのか分からない。

2005/01/15

レッカー

あまりのショックに更新する気にもなれませんでした。
レッカー移動されました。


木曜日のこと。なんとなく気が向いたので、会社に車で行ってみた。路駐しといたら、レッカーされた。そこはタクシーやら営業車がキレイに一列になって路駐しているポイントなので、大丈夫だと思って。
違反点数2点。
反則金15,000円。
保管料金3,900円。
レッカー移動代14,000円。
交通ルールを守る気持ち、priseless。

もうね、金がないときに3万て。無理むり。いや払うけど……。
まぁちょっとばかし邪魔だったんでしょうかねぇ、通報されなきゃ移動されるわけないのでタクシーが通報したんでしょう。
いいじゃねーかよ、路駐する車しか通らないとこなんだからよー、ちくしょー、って思っても、まぁ自分が悪いわけだから我慢我慢。妙な逆恨みとか、だれも得しないですからなぁ。
警察にいっても終始「すいませんでした」「お手数おかけしました」のペコペコバッタでしたよ、俺。

ま、いい教訓。あと1点でも減点されると初心者講習なのでもう違反はしません。

2005/01/10

クラクションを使う時

免許をとってから、僕は一度もクラクションを使ったことがありませんでした。クラクションを押す機会が無かったから。
信号が青になっても前の車が発進しないなーって時はありましたがパッシングで必要十分だったし、無理な割り込みされても舌打ちぐらい。「俺はクラクション一生使わなくてすむかも」と思っていました。

昨日の(日付的には今日の)3:31までは。


国道16号を246号から横浜方面に運転中、保土ヶ谷バイパスの下をくぐりぬけた直後。こちらの信号は青で60km/hぐらいで走行中。
交差する道路から1BOXが飛び出してきました。

「信号無視かよ!」
と車内でビビる俺。今まで夜中に信号無視するDQNな原付・セルシオ・トレーラーは見てきたんだけど、それは「明らかに何にも来てないからいいか」と、一応左右確認ぐらいはしてた(と思う。たまたま何も来てなかっただけかも)。
今回は俺がライトぴかーとつけながら60km/hで走行しているわけで、なぜ俺の前で信号無視するかが分からない。せめて俺をやりすごしてから信号無視をしろ。

まぁ、実は150mぐらい手前から1BOXが交差点にクリープで頭を突っ込んできてるのは見えて、嫌な予感がしてたから全然余裕で減速できたんだけど。
頭にきたのでホーンをどーんと押してやりました。
「おお、この車のクラクションってこんな音だったのか」と初めて知ったよ。最近の車のクラクションってトラブルになりにくいように、耳障りな音じゃなくなってるんだね。なんか音を文字で表すと「ふゎーん」って感じだった。迫力がなくてイマイチだ! と思いつつ、もうクラクション押さなくていいことを祈ろう。

2005/01/06

TSUNAMI

サザンの歌も、今となってはタブーみたいになっちまいましたね。
スマトラ沖地震&津波は、なんだか僕の理解を超えた数値の死者数をカウントして、もうこのニュースを正面からまともに捕らえることすら難しいです。
12万だとか、今後もっと増えるだとか……。6000人の死者を出した阪神淡路の震災ですら、途中から僕の感覚のキャパシティーを軽くオーバーしてしまったのだから、今回の津波は桁外れに僕のキャパをオーバーしている。
12万人、と言われても困る。飲み込めない。
長崎の原爆で9万人が死んだという。今回の津波は原爆を超える被害者を出したわけだ。まぁ、だから何?といわれるとさらに困る。

とにかく、12万ってすっげーよ。全く実感できないよ。なんかさ、自分がもしその場にいて死んだとしたらと思うと、やりきれないよ。12万分の1って、他人からみたらそんなもんでしょう。まぁ何だかワケが分からなくなってきたので終了。

2005/01/04

いまさらですが有馬記念

いまさらですが、有馬記念を見ての感想。
ちなみに1着ゼンノロブロイ、2着タップダンスシチーね。


そもそも、僕は青葉賞馬が嫌いだ。
というか、シンボリクリスエスとゼンノロブロイが嫌いだ。
ルゼルとかは好きだったし、未勝利のくせに3着したロイスアンドロイスとかは好きだ。
まぁそれはさておき。
今年の有馬記念は、実にワクワクした。
一応の一番人気は、手薄の天皇賞と、マグナーテンが逃げるという意味不明なJCを連勝してきたゼンノロブロイ。正直いって、G1連勝するような器の馬じゃない。ローズバド的2着の似合う馬。
それに、有馬記念は役者が揃っていた。
現役最強タップダンスシチー、曲者ヒシミラクル、末足オンリー・ツルマルボーイ、砂での実績馬アドマイヤドンと、まぁどの馬が伸びてきてもいいという感じ。

そんでレースが始まると、タップが予想通りのマイペース逃げ。淀みない流れを作って、我が道を行く。いやぁ、タップがこんなにいい感じで逃げたら強いからな~、って思って観てた。
タップをぴったりマークするのが、ゼンノロブロイ、鞍上ペリエ。ペリエは最初から「ライバルは、タップただ一頭!」とでも言わんばかりに超びったりマーク。
4コーナーで、先頭はタップ。哲三は直線を向くまで追うのを我慢した。
後ろのペリエは、それをじっくりと見て、いや、待っていた。
哲三の腕が動いたと同時にペリエが追い、一瞬の瞬発力の差でロブロイが前に出て、実につまらない勝利を挙げた。

確かにロブロイは強いと思う。あのタップの逃げを差し切れるのはロブロイぐらいだろうさ。でもなぁ……。あいつの王道三連勝って、結局、価値あるの?
あーあ、他の強い馬が残ってたらな~~~~

2005/01/02

父親と南房総一周

正月に、あまりにテレビがつまらないので父親と南房総を一周してきました。
千葉→館山→東金→千葉 で回りました。


穴川ICから富津の周辺まで京葉道路で移動したんだけども、さすが1月1日、車が少ない。いや、少ないっていうか、みんな律儀に走行車線を100km/h走行。僕が調子にのって追い越し車線を140で走ってたら、親父が覆面がいるかもしれないんだから速度を落とせと言う。仕方が無いのでゆっくり移動。

富津あたりから下道で館山の洲崎灯台まで移動~、と思ってたら途中に鋸山が! 思いつきで「んじゃ鋸山のロープウェー乗るか」と乗ってみた。これがまた実に絶景で、澄み切った正月の空気の中、富士山や大島、横浜みなとみらいがとてもクッキリとよく見えた。
正月こたつでみかん食ってテレビ見てなくてよかった。

まぁそんなこんなで楽しく鋸山を満喫して、いざ洲崎へ。
ちなみに、洲崎から海岸線を走る17km程度の道路を「房総フラワーライン」と言うらしく、日本の道100選にも入っている道らしい。そこを走るのが今回の目的。
鋸山から館山までずっと国道なのだが、前にきっちり法廷速度を守る車がいて実に困った。40km/h制限って言ってもなぁ、田舎だし60は出して欲しいもんだがなぁ、と思っていると、俺の後ろに軽く10台の車列。
片側一車線、はみ出し追い越し禁止のオレンジ線がまぶしい。
ええ、抜いたよ。直線が長くなったところで。3速でベタ踏みしたよ。
やっぱり片側一車線で追い越すのってドキドキするね~。みなさん、片側一車線では追い越さないようにしましょう。心を落ち着けて我慢して走りましょう。

で、なんだかんだで洲崎到着。
そのままスルーしてフラワーラインを目指す。
んでフラワーラインに入ると、なるほどいい道。ただ冬真っ只中ではフラワーもなんもあったもんじゃない。ここは春先に来ると気持ちいい道路だな~と思いつつ、前が詰まっていたので60km/hでマッタリ通過。

しばらく行くと、房総最南端の野島灯台に到着。ちょっとそこらへんに止めてぐるりと見物。海岸線までいくと、見渡す限りの大海原。実に爽快。午後4時だったので西日が雲と海を染めて美しい限りでした。
一応灯台にも登ってみたけど、ま、別に登るほどの価値は無かったかな。150円取られるし。ただ螺旋階段は目が回ります。

んじゃ帰ろうって話になって、せっかくだから房総の東側、東金まで海沿いに移動して千葉に帰ろうってことに。
カーナビが「次ノ交差点ヲ、左折、デス」と20~30回無視してひたすら海岸線を北上。結構混んではいたのだけど、ほっとんど信号で止まることがなく気持ちがいい。といっても40~60km/hでしか走ってないのだが。やはり止まらないっていうことはステキなことだ。機会があればまたドライブしに来たいな~。

んで、九十九里有料道路とか千葉東金道路とかいう、金はしっかり取るくせにただの自動車専用道路(60km/h制限・片側一車線・対向・ETC不可)通って千葉に帰りましたとさ。ちゃんちゃん。
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